2022 明治安田生命J1リーグ 第32節 浦和レッズ – サガン鳥栖

最終更新日 : 2023-01-11

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2022 第32節 10/08(土) 浦和 – 鳥栖

結果

対戦カードスコア入場者数場所Link
浦和 – 鳥栖2-126,503埼玉スタジアム
(H) = ハイライト
主審山下 良美
副審大川 直也、桜井 大介
第4の審判員篠藤 巧
VAR飯田 淳平
AVAR先立 圭吾
勝点40(9)9勝(8タイ)13分(2)8敗(3)43得点(5タイ)32失点(2)10/7 まで
勝点43(8)10勝(8タイ)13分(2)8敗(3)45得点(6タイ)33失点(2)10/8 現在
()内はリーグ順位

鳥栖は1つ上の順位。勝ち点1差。勝っておきたいですね。(10/7 現在)

順位が1つ上がりました。

観戦記 : 浦和 – 鳥栖

前半

リンセン選手初スタメン。リンセン選手ユンカー選手の2トップ。どうなるか?

やや強引な感じはあるもののあと少しでゴールなのに、というシーンが何度か作れていました。ボール保持は鳥栖の方が多い感じでしたが、ペナルティエリアには浦和の方が侵入出来ていたと思います。

前半終了間際の西川選手から大久保選手へのパス。相手の股下を抜いてペナルティエリアに侵入。いわゆるペナ角に入って、そこからユンカーへマイナスのパスで優しく合わせてゴール。

ゴール前でのプレーが多かっただけに1点は少ないかなという印象の前半でした。

後半

早々に小泉選手がパスカットから1人で持ち込んでそのままシュート、ゴール。素晴らしい。

余裕かな、と思いきや、失点もありました。オフサイドとかってに判断して、やられてしまいました。これはちょっと良くないですね。確かに一見するとオフサイドだろ、と思ってしまいますが、VARが導入されてからオフサイドも遅れて判定することは分かっているはず。反省点ですね。

鳥栖が引き続きボールを持つ時間がながかっただけに、2-1になってからは怖かったですね。外国人選手のFW2人がいなくなっていただけに。

でも、松尾選手に2回のビッグチャンスがあったので、どっちか1点でも決めてればなーと。

雑感

リンセン選手はヘッドは強そうですね。前半のゴール前のヘッドはパスだったのか、シュートだったのか。

主審に女性の山下さんが入っていました、すでにJ1では何回か担当されてます。変な判定するとサポーターから審判にも容赦なくブーイングされますからね。ブーイングがなかったので、まずまずのゲームコントロールだったのかな。

Gallery

先制点を決めて
2点目を決めた小泉

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