最終更新日 : 2023-01-11
2022 第18節 4/23(土)
2022 第18節 4/24(日)
残り試合の確認
I神戸が勝点41となり、仙台と東京NB、千葉Lが残り試合全勝してもその勝点には届かないこととなり、優勝争いからは脱落となりました。
次節I神戸が引分け以上、浦和Lが負けで、神戸の優勝が決まります。浦和は残り5試合全勝しても、MAX44、I神戸は残り5試合を1勝1分け以上で45勝点以上となりますので、I神戸がそこまで崩れるとは考えづらいですからね。
神戸42、浦和29+12(3×4)=41となるため。
勝点 | 第19節 | 第11節 | 第20節 | 第21節 | 第22節 | |
---|---|---|---|---|---|---|
I神戸 | 41 | S広島R | S広島R | N相模原 | 浦和L | 大宮V |
浦和L | 29 | 新潟L | 新潟L | マイ仙台 | I神戸 | 東京NB |
観戦記 (AC長野 – 浦和L)
長野Uスタジアムの行き方

長野はまだ桜が咲いていました。


長野Uスタジアムは、フィールドと客席が近くて良いスタジアムです。天気は良かったのですが、やや風が強めで少し寒かったです。上着があって良かったです。
前半
風下でしたが、幸先よく安藤選手が素晴らしいミドルで先制。仙台戦のときのシュートと似ていましたね。少しアウトにかけて、GKからボールが逃げる感じでした。今日は余裕かとか思ったら、そんなわけないですね。素晴らしいミドルシュートを決められてしまいました。
今度はCKから菅澤選手がやさしいシュートでゴール。それほど強いシュートではなかったと思いますが、ゴールギリギリで追加点。このままと思いきや、長野の素晴らしいカウンターから再び同点にされてしまいました。長野のカウンターは後半も何度か見られて怖かったですね。
風下で2-2の同点なら、後半は風を利用してガンガンいけるはず、と思っていました。
後半
風向き的に有利になるはずの後半でしたが、なかなかチャンスはつかめず。むしろ長野のカウンターが何度か決まりそうで怖かったですね。何故浦和は風をうまく利用できないのかなと。
相手を崩すのは良いのですが、もう少しミドルシュートとか思い切ったプレーが欲しいですね。
その中で思い切ったプレーをしてくれるのが清家選手です。SBでありながら時にポジションチェンジからFWに入り、良いスピードから裏へ飛び出しGKに倒されてPK獲得。これでOKと思いきや、ここは完全にGKに読まれてましたね。清家選手のシュートは速いので多少読みが当たっている程度ではボールスピードで上回れるのですが、完全に止められてしまいました。
かなり悪い流れになってしまった感じです。なかなか決めてなく、このまま引分けか、それとも変にカウンターが決まったりしないかなと不安に思っていました。
90分を過ぎて、スローインから猶本選手がゴール前に高いボールを放ると、菅澤選手が競り勝ち、走りこんでいた高橋はな選手が押しこんで勝ち越し!!
優勝戦線に踏みとどまりました。良かった。ただ神戸が負けてくれないとなー。

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