第46回全日本女子サッカー選手権大会 皇后杯 決勝 アルビレックス新潟レディース – 三菱重工浦和レッズレディース

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最終更新日 : 2025-01-28

昨年決勝で敗れたINAC神戸を準決勝で倒しての2大会連続決勝進出。勝つしかねーだろー。

目次

第46回皇后杯 決勝 試合結果

2025/1/25(土)

対戦カードスコア場所
アルビレックス新潟 エンブレム浦和レッズ エンブレム1(4PK5)1エディオンピースウイング広島

観戦記

試合前

いつも元気な挨拶です。

前半

前半早々に先制点。塩越選手のアウトサイドのキックによるスルーパス。

高橋はな選手が抜け出して、GKの股下をぬく見事なゴールでした。1-0.

しかし前半の間に追いつかれてしまいました、1-1. すぐさまチームで確認します。

くずされた感じでもなかったので、もったいない失点にみえました。

HT

試合後の監督の談話で遠藤選手は体調が良くなかったようですね。

後半

後半あたまから島田選手にかえて角田選手を投入。ちょっと島田選手の交代は早いかなーと思ってしまいました。

後半途中から遠藤選手、そして藤崎選手を投入。

攻撃的にいって追加点をねらう策だったかと思いますが、相手のゴールをわることは出来ず。

延長前半

延長戦前に選手の笑顔が見られたのは良いですね。

延長後半

延長前半に交代するかと思われましたが、後半まで引っ張って猶本選手を投入。FKとかを獲得できればなーと思っていました。

PK戦

120分では決着つかず。昨年と同じくPK戦となりました。

浦和サイドのゴールで、先行は新潟。

平尾選手は元浦和の選手でしたから、池田選手とは仲良し。皇后杯の決勝という舞台でPK戦となりました。

浦和の1人目は高橋はな選手。見事に決めました。

浦和の2人目は塩越選手。こちらも見事に決めました。

新潟の3人目のキックを池田選手が見事にとめて、浦和が有利にたちました。

浦和の3人目は後藤選手。こちらも見事に決めました。ガッツポーズがかっこいい。2-3.

浦和の4人目は角田選手。こちらも見事に決めました。3-4.

浦和の5人目はGKの池田選手。あまり助走しないスタイル。GKにさわられてしまいましたが、スルッとゴールイン。4-5. この瞬間に浦和の優勝が決まりました。

試合終了後

GK陣を中心に喜びを分かち合う選手たち。

ファン・サポーターが選ぶ Player of the Match、池田選手。PKストップと5人目のキッカーとして勝利を決めました。

表彰式

まずは準優勝のアルビレックス新潟レディース。5回目の準優勝とのこと。

ちなみに浦和は6回の準優勝、6回目の決勝でようやく優勝しました。(さいたまレイナスは除く)

メダルや各種トロフィーを受け取ります。優勝賞金は1000万円です。

全員そろったところで、JFA会長の宮本恒靖さんから皇后杯の授与です。宮本会長としては初の授与式?

Lift the Trophy. 最高の瞬間です!!

その後の恒例の高橋選手による森脇芸です。監督はちょっと真顔になるのが早い。前原選手はちょっと笑いをこらえてる?塩越選手にXで指摘されてましたね。

ずっこけた後の選手の笑顔が最高です。

その後選手たちは場内を半周して、浦和のファンサポーターたちと喜びを分かち合いました。ユニ姿は嬉しいのですが、さすがに寒そうです。

Official Intstagram

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