第46回全日本女子サッカー選手権大会皇后杯準決勝三菱重工浦和レッズレディース – INAC神戸レオネッサ

2025-01-192025-01-21

最終更新日 : 2025-01-21

第46回皇后杯準決勝試合結果

2025/1/18(土)

対戦カード	KO時刻	場所
	1(0PK3)1	サンガスタジアム by KYOCERA
	4-1	サンガスタジアム by KYOCERA

第46回皇后杯決勝対戦カード

2025/1/25(土)

対戦カード	KO時刻	場所
	13:00	エディオンピースウイング広島

観戦記 (浦和L-I神戸)

試合前

猶本選手の姿が。。。ようやくです、嬉しいですね。

この時点ではさすがに出場はないだろうと思っていました。

前半

試合は浦和ペースでしたが、相手の高さにやられてしまったかなと。ヘッドでつながれて、最後に押し込まれてしまいました。

前半がそろそろ終わるかというところで、高橋はな選手が同点弾。相手DFにあたってコースが変わったように見えました。1-1.

同点で前半が終わるかなと思いきや、この試合何度も高橋はな選手がポストプレーを頑張って良い攻撃につなげていました。

そこからのスルーパスに島田選手が抜け出して、相手DFにいったん自分からあたって押し出して、自分のシュートスペースを確保した感じです。そしてGKの股を抜いて決めてくれました。2-1.

これは素晴らしい駆け引きでした。前半のうちに逆転に成功しました。

HT

しっかり動けてますね。

後半

さらに追加点。塩越選手の復帰弾。3-1.

このあたりでこの試合もらったと思いました。I神戸相手に3点とったことってあったかしら？

さらに猛攻は続いて、伊藤選手が決めてくれました。すげーうまいターンでした。4-1.

伊藤選手と島田選手のゴールセレブレーション。笑顔が最高です。

83分。時折余裕の采配をみせる楠瀬監督はGKも含めた3人同時交代。

89分。正直さすがにないと思っていた猶本選手が復帰。

遠藤選手が泣きそうな顔だったので、試合前のゲームプランにはなかったのかな。

試合終了後

おそらくインタビューの予定はなかったと思うのですが、時間に余裕が出来たのか猶本選手のインタビューがありました。

インタビューがあったためにメインスタンドへの挨拶は個別に。

がっつりと栗島選手を無表情で抱きしめる池田選手。なぜ？

インタビューに応じていたため、3人はあとからゴール裏へ挨拶していました。

GKと守備ラインの選手が集まって撮影。遠藤選手のいかつい感じの表情が良いです。

ここ最近は後藤選手の成長が感じられますね、今日はおそらく長嶋選手を短い時間でも使いたかったんだと思うので、途中で下がりましたがCBであれば問題はないかなと。長嶋選手もウカウカしてられませんね。

何故か石川選手が島田選手をおんぶ。それを裏でこっそりと写ろうとする伊藤選手がかわいい。

今日の試合の得点者でパシャ。

観戦記 (東京ベレーザ-新潟L)

副審がオフサイドフラッグをあげたところに、後ろからオフサイドではない選手が出てきて、その選手が決めてベレーザが先制。オフサイドポジションにいた選手はプレーに関わっていたのなら、オフサイドが成立していたと思うのですが。。。

新潟Lはフラッグがあがった時点で、オフサイドだと思ってプレーが止まってしまいました。そのすきをうまくついたとは言えるのですが、個人的には見ていて？って感じでした。

後半最後のプレーになるであろうセットプレー。GK平尾選手もペナルティエリアに入ります。

そのセットプレーから新潟は同点に追いつきます。これは素晴らしい。ベレーザは不運かな。

延長戦でも決着つかず。PK戦へ。

新潟の方のゴールでPKを行う感じでしたが、何やら揉めている様子。

ゴール裏にいた新潟サポの旗とかに審判が文句を言ってるのか？という感じ。そんなことってある？

結局ベレーザ側のゴールでPK戦。

そんな変な空気になったなか、平尾選手がベレーザの前に立ちはだかりました。

1本目を止め、2本目はバーに当たり、3本目も止めました。

新潟は3人が決めて、PK戦を新潟0-3で制して、2016年以来の決勝進出を決めました。

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