2024年 新NISA 実績 / FANG+(年初一括投資) & S&P500(毎月積立)

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最終更新日 : 2024-07-13

目次

2024年新NISAでのポートフォリオ

つみたて投資枠

つみたて投資枠については、限度額120万円に対して、月々10万円ずつ投資していきます。その際には現金5万円、クレカで5万円と分けています。(2024/4月まで)

5月からはクレカで10万投資が可能になりました。

こちらはSBI証券さんから来たMailになります。

3/8(金)に金融商品取引業等に関する内閣府令が改正されたことにより、5月買付分からクレカ積立の上限額が5万円から10万円に引き上げられました。
新NISAにも対応しており、つみたて投資枠の投資上限額年間120万円(月10万円)をクレカ積立でフル活用できます。
5月積立分から上限10万円に増額されたい方は、積立設定締切日時までに積立増額対応を完了してください。

成長投資枠

成長投資枠では1年間の限度額の240万円を一括投資しました。

まとめ

  • 成長投資枠 : 年初に240万円 を 「大和-iFreeNext FANG+インデックス」 (FANG+) へ
  • つみたて投資枠 : 120万円 = 10万×12カ月 を 「SBI-SBI・V・S&P500 インデックス・ファンド」(S&P500) へ

2024年 新NISAでの投資実績

2024年6月

6月もすごい好調。FANG+は損益だけで100万をこえました!!+47%というのもすごい数字です。

スクロールできます
投資信託取得単価基準価額損益
FANG+42,37262,3661,132,485 / 47.19%
S&P 50024,93129,089100,071 / 16.68%
6/28 付け

2024年5月

5月はすごい好調。4~5月はびっくりするくらい上がってます。

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投資信託取得単価基準価額損益
FANG+42,37256,677810,252 / 33.76%
S&P 50024,51927,33557,426 / 11.48%
5/31 付け

2024年4月

3-4月はやや下がってしまいましたね。まあずっと上がりっぱなしってのはないですよね。もちろん悪い数字でもないですが。

スクロールできます
投資信託取得単価基準価額損益
FANG+42,37250,669469,952 / 19.58%
S&P 50024,22825,84026,614 / 6.65%
4/30 付け

2024年3月

3月は途中でちょっと下がっていた時期がありましたが、それでも着実に上がっています。

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投資信託取得単価基準価額損益
FANG+42,37251,668526,537 / 21.94%
S&P 50023,65526,12431,314 / 10.44%
3/29 付け

2024年2月

2月末。伸びがとにかくすごい。

スクロールできます
投資信託取得単価基準価額損益
FANG+42,37251,039490,910 / 20.45%
S&P 50022,90725,07018,885 / 9.44%
2/29 付け

まずは2月中旬。すごい伸び。

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投資信託取得単価基準価額損益
FANG+42,37249,836422,760 / 17.62%
S&P 50022,90724,60414,817 / 7.41%
2/13 付け

2024年1月

まずは1カ月。

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投資信託取得単価基準価額損益
FANG+42,37246,520234,947 / 9.79%
S&P 50022,28523,8156,685 / 6.69%
1/31 付け

計算

  • 2,400,000 : 42372 = X : 46520
  • X = 2,634,947
  • 損益 = 2,634,947 – 2,400,000 = 234,947
  • 損益(%) = 234,947 / 2,400,000 ×100 = 9.79%
  • 100,000 : 22285 = X : 23815
  • X = 106,865
  • 損益 = 106,685 – 100,000 = 6,685
  • 損益(%) = 6,685 / 100,000 ×100 = 6.69%

FANG+に関する参考動画

最近こちらの動画を発見いたしました。FANG+をよく購入されている方の動画です。

私は年初に一括購入してそれからは購入していませんが、のちのち税金は取られてしまいますが、特定口座で購入することももちろんできますので、ちょっと参考にちょいちょい拝見しているチャンネルです。

FANG+を積み立てて購入する方にも参考になるかと思います。

そしてこの動画では過去10年の月別暴落率を調べてありましたので、それは今後私にも役立つときが来るかもなと思い勝手に参考にさせていただきました。

FANG+過去10年の月別暴落率

条件は以下。

  • 調査期間 : 2014-2023の10年間
  • 調査対象としてスノーフレイクは除外。(10年間のデータがないため)

動画内では対象の会社について細かく徴されていますが、ここではちょっと省略してスノーフレイクを除く9社の平均だけを抜き取って簡単に記載いたします。

1,5,7,11月は多くの会社でプラス成長、平均も当然プラス。
8,10月もまあまあ良い。平均もプラス。

9月はすべての会社でマイナス成長。平均も当然マイナス。

2,3,4,6月はプラスだけどそこまでは大きくはない。
12月はマイナスの会社が多いけど、ギリギリで平均はプラス。

投資信託なので、9月前に損切りだーとか言って売ったりするわけではないのですが、これを分かっていると9月に下がったとしても、過去そうなんだからこれはしょうがないよね、と思って変な行動をとらないように、と思います。

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参考

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