2023-24 WEリーグ第14節三菱重工浦和レッズレディース – ノジマステラ神奈川相模原

2024-04-15

最終更新日 : 2024-04-15

2023-24 WEリーグ第14節

2024/4/14(日)

スコア	入場者数	場所
2-0	688	フクアリ
0-1	1,477	新潟陸上
1-2	1,453	味フィ西
2-0	1,910	駒場
0-1	2,314	平和堂ス(滋賀)
0-0	2,380	ノエスタ

観戦記 (浦和L – N相模原)

試合前

2人は仲良しなのかな？

アメリカ遠征からまだ間もない清家選手と石川選手をスタメン起用。さすがに清家選手は後半からかなーと思ったけど。

前半

最近は島田選手、塩越選手、清家選手のスリートップって感じなのかな。

ハーフラインからのセットプレーで水谷選手が真ん中に縦パス。島田選手がスルーして、清家選手がワンタッチで塩越選手へ。左へ反転してクロスかと思いきやふわっとしたループシュート。GKの位置が見えていたのかな、すごいです。

後半

後半から菅澤選手を投入。少しづつ試合出場時間が伸びてきている感じです。

塩越選手のCKをヘッドで合わせたのが清家選手。これで8試合連続ゴールです。これはすごい。決まった瞬間メチャメチャ喜んでいるのは伊藤選手ですね。

後半膠着状態になってしまうことが多々ありましたが、セットプレーで点がとれるのはとても重要ですね。

終盤には高校を卒業したばかりのルーキー2人を投入。岡村選手と竹内選手。余裕の采配といえなくもないですが、みな積極的でとても良かったです。先輩に遠慮してたらいけませんからね、プロの世界は。

岡村選手が先日のU20に呼ばれていたときに、竹内選手は一足先にWEリーグデビューは済ませていました。

ただ駒場は2人とも初かな。

試合終了

その後も危なげなく2-0で試合終了。

この後行われた神戸-東京NBが0-0と引き分けたので、浦和が1試合多い状況とはいえ勝ち点差が4に広がりました。

竹内選手、岡村選手、初々しい感じで駒場を1週します。

清家選手、塩越選手が共に1得点1アシストずつの大活躍。

Player of the Matchに輝いたのは栗島選手でした。

怪我から復活して、それでもすぐにはスタメン復帰とはいきませんでしたが、ここ最近は再び柴田選手とのコンビで攻守に大活躍です。特に縦パスを入れるタイミングや場所がいいな、と感じています。

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残り試合確認

シーズンも残り8試合。まだこの4チームに絞られたわけではないですが、暫定的にこの4チームの残り試合を確認していこう。

浦和は最後の2戦が厳しい。逆にここで叩ければ優勝でしょう。

順位	1	2	3	4
Team
勝点	38	34	29	26
15(4/18)	(A)	(A)	(A)	(H)
16(4/21)	(A)	(A)	(H)	(A)
17	(H)	(H)	(H)	(H)
18	(H)	(H)	(A)	(H)
19(5/6)	(A)	(H)	(A)	(A)
20	—	(A)	—	(A)
21	(A)	(H)	(H)	(H)
22(5/25)	(H)	(A)	(A)	(A)

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得点、アシスト他色々なスタッツが出てきました。本ブログではこれについてはお役御免。

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