Grab (配車サービスアプリ) 東南アジア旅行では必須の神アプリ

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最終更新日 : 2024-02-25

先日のタイ旅行の際に大活躍してくれたアプリGrab(グラブ)を紹介します。

旅慣れていない私にとってこのアプリは大活躍でした。知っていた良かった必須アプリです。

目次

配車サービスアプリ「Grab」とは

Grabはシンガポールを拠点におく配車サービスアプリです。

東南アジア8ヵ国でサービスを展開しています。

アプリに目的地と現在地を入力して検索すると、周辺にいるドライバーとマッチングし、現在地(指定した場所)でピックアップして目的地へと行ってもらえます。

配車サービス以外にも、フードデリバリーや買い物代行、などのサービスもあります。

アプリのインストール、アカウント作成、各種設定は日本でもできます。旅行出発前に設定まで済ませておくと安心です。

Grab:タクシーとフードデリバリー

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Grabが使える国

下記の国の全ての地域で使えるのかは分かってません、すみません。それぞれの国の主要都市では使えるようです。

  • インドネシア
  • カンボジア
  • シンガポール
  • タイ
  • フィリピン
  • ベトナム
  • マレーシア
  • ミャンマー

実際に使ってみてGrabのメリット

実際に使ってみてGrabのメリットは5つ、使ってないけど+1 ありました。

  • 会話不要
  • 料金が明瞭
  • クレカ決済、現金(チップ)不要
  • 事前にお気に入り設定で目的地を確認できる
  • 車の現在地が分かる
  • 女性のみ対象の女性ドライバーサービスがある

会話不要

頼んだ車に乗って連れてってもらうだけ。最初に「Hello」, 目的地に着いたら「Thank you」とこれだけです。

たまに日本語で「こんにちは」と言ってくれるドライバーさんもいました。

料金が明瞭

目的地、現在地(乗車できる所)を入力するとマッチングが開始されます。複数の候補の車が出てきますが、その際に料金も出てきます。変に安すぎたり、高すぎたり、というのがありません。だいたい似たりよったりなので、ボッタクリがありません。

高速に乗ったときにはあとからその分が請求されます。

クレカ決済、現金不要

Grabのアカウントを作成してから、アカウント → お支払い方法 でクレジットカードを登録することが出来ます。よってその場での現金で支払いとかは不要です。

タイはチップの文化がありますが、乗車した際には現金で個別にチップ、というのも不要です。

あとから気に入った運転手さんに個別にチップやサービス料を別途支払うことはできます。

事前にお気に入り設定で場所を確認できる

日本にいる間に、アカウント → 保存済みの場所 から事前に行く場所を登録しておくことが出来ます。

例えば、空港や宿泊先のホテルなどを入れておけば、空港に着いたらそこからホテルまですっとGrabで車を探すことが出来ます。

車の現在地が分かる

配車の予約をしてから、アプリ内の地図で車の現在地が確認できます。

実際にその車がまずは自分のところに来るまでも、その車が今どこにいるかが分かります。あと何分くらいで拾ってもらえそうだな、とか。車に乗ってからも目的地までも車がどこに向かっているか地図で確認できますので、変な方向に行ってないかは分かります。

女性のみ対象の女性ドライバーサービスがある

数は多くないと思うのですが、利用者女性限定で、女性ドライバーが表示されることがあります。

必ずしも女性ドライバーを選べるとは限らないと思いますが、女性の旅行者からすると女性ドライバーさんの方が安心するかもしれません。

まとめ

個人的には先日のタイ旅行で初めて使ったアプリですが、これのおかげで問題いっさいなく目的地に到着することが出来ました。

空港からホテル、ホテルからスタジアム、またスタジアムからホテル、ホテルからショッピングモール、最後にスタジアムから空港までと。

料金も決して高くないと思います。

空港からホテルまで約1時間 70kmほど。
約1000バーツ、1バーツ4.2円で計算して4200円でした(2023年11月)。

日本で1時間もタクシー乗ったら1万円では済まないかもしれませんね。(普段日本でタクシー乗らないので不正確かも)

Grab:タクシーとフードデリバリー

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